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2020.09.30 No.494 「人に三智あり(職場体験)」 9月28日・29日の両日、学級別グループ毎の「職場体験」が行われました。(特別支援学級は、30日までの3日間)生徒の皆さんは2学年朝会でお話しした「人はなぜ働くのか?」その自分なりの答えを見つけられたでしょうか。活動のまとめを楽しみにしています。 さて、2学年主任の谷川先生からコメントをいただきましたので、以下に紹介します。 「コロナ禍の中の職場体験。実施も危ぶまれましたが、無事に終えることができました。昨年から積み上げてきた様々なキャリア教育の集大成として、生徒は自分のもてる力を発揮してくれたと思います。この活動の最大の目的は、働く人との触れ合いを通して、自分自身の生き方を見つめることです。体験を終えてみると、仕事の厳しさや大変さなど、働くことに関するこれまでのイメージと異なることがたくさんあったのではないでしょうか。この貴重な職場体験が、皆さんの力となり、今後の日常生活に生かされることを期待しています。」 今回の職場体験は、保護者の方々のご理解とご協力はもちろんですが、何としても本物の学びを経験させたいという職員の思いと、それならばと快く受け入れてくださった42の事業所の方々のお気持ち、全面的な支援により実現したものです。感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。 |
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2020.09.29 No.493 「よく学び よく遊べ 旅2」 9月28日 修学旅行2目、部屋の整理整頓、朝食を済ませてお世話になったホテルの方々にお礼を述べて、阿賀野市にあるサントピアワールドに向けて出発すると、付近を流れる清流の胎内川には、虹がかかっていました。 今日のサントピアは東新潟中学校の貸し切り、従業員の皆さんが温かく出迎えてくださいました。私たち引率職員にとって、ここはノスタルジックな遊園地です。生徒たちは人混みも待ち時間もなく、アトラクションを思う存分に楽しんでいました。中でも一番人気は、時速75キロ、最大斜度50度の恐竜ジェットコースター、その次は、最高点100mの大観覧車でしょうか。生徒達の屈託のない笑顔と歓声、リアルなわくわく感と理屈抜きの解放感、コロナ禍でうつむきがちな生徒達に、元気を与えてくれたことでしょう。 県内シフトと侮ることなかれ!新潟あるいは隣県にはまだまだ魅力的なところがたくさんあります。フィールドがどこであれ、生徒が仲間同士で、同じ釜の飯を食べ、お風呂で裸の付き合いをして、絆を深めることで、また一つ子どもは大人になっていく、そんな気がしています。 3年生の素直さや真面目さ、職員と生徒との信頼関係、平松学年主任を中心とする機能する学年指導体制、そんないいところをたくさん見れた最高の修学旅行でした。 ありがとうございました! |
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2020.09.26 No.493 「よく学び よく遊べ 旅1」 9月27日、待ちに待った修学旅行の初日、3年生は山田実行委員長のリードのもと、出発式を終えると待っていたバス8台に分乗し、一路村上に向かいました。 到着後、すぐに「臥牛山(お城山135m)」を一気に登り、天守跡から村上市街、三面川、日本海粟島を展望しました。その後は、「おしゃぎり会館」、「若林邸」等を巡り、城下町の歴史を肌で感じました。「イヨボヤ会館」では鮭文化の粋を学び、隣のレストランでは村上牛などの豪華な昼食をお腹いっぱいいただきました。 葡萄峠から府屋地区を抜け、鼠ヶ関の岩礁海岸を進んで行くと、ちょうど虹のかかった前方に出羽富士とも呼ばれる鳥海山の裾野が見えました。 奇跡の復活を遂げた鶴岡市にある「加茂水族館」では、多種多様の珍しいクラゲや、可愛らしいアザラシに、生徒たちの心もきっと癒やされたことでしょう。 秋の日はつるべ落とし、「胎内パークホテル」(貸し切り)に着いた時は、6時をまわったばかりでしたが、すっかり暗くなっていました。夕食は円卓で洋食のディナー、デザート前には、佐藤添乗員さんから、京都の名跡のプレゼンがあり大いに盛り上がりました。 3年生一人一人が本当に嬉しそうに、会話を弾ませながらかけがえのない時間を過ごしている姿を見ていると、素直に良かったと感じています。苦労の多かった3年部職員や引率職員、支えてくれた保護者の皆さんに感謝して、1日目を終えました。 (つづく) |
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2020.09.25 No.492 「支えられて」 昨日、創立70周年記念の第3回拡大実行委員会が行われました。実行委員の皆様、ありがとうございました。 各種記念事業は、記念祝賀会こそ中止となりましたが、ご寄付を含め、多くの方々のご理解とご協力のお陰て順調に進んでおり、重ねて御礼申し上げます。 今後は祝意や感謝を伝える「記念イルミネーション」の設置・点灯、「記念横断幕(力の東新)」や「記念クリアファイル」「記念誌」の制作、さらには体育館のワックス掛け、グラウンド周り側溝清掃等の整備事業が予定されています。また、同窓会からは、ご寄付の他に、「記念絵はがきセット」が、在校生に贈られる予定です。 多くの皆様の母校愛に支えられ、東新の子どもたちが自信と誇りをもてるように、しっかりとやり切りたいと思いますので、今後とも宜しくお願いいたします。 |
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2020.09.24 No.491 「秋桜(コスモス)」 栗の木川沿いのグラウンド脇に、春、蒔いたコスモスの種が生長し、薄いピンクの花を咲かせました。あのスペースを秋はコスモスで一杯にしたいと思って種を蒔いたのですが、なかなかそうは上手くいきませんね。それでも、たった一株だけですが、肩を並べるほど大きく育ちました。この夏の酷暑に耐えたコスモス、秋の風に揺られているきれいな花を見ていると心和み、元気になります。 |
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2020.09.23 No.490 「なぜ人は働くのか」 ようやく涼しく秋らしい時節になりました。来週の3年生修学旅行に合わせて、満を持して2年生の「職場体験」がスタートします。コロナ禍にあっても「本質的な体験(学び)は止めない!」そんな2学年職員・地域CDの思いが伝わったのか、厳しい時勢ではありますが、42の事業所からご協力をいただけることとなりました。心から感謝申し上げます。 生徒にとっては、1年次からのキャリア教育・学びの節目となります。この黄金の1日を大切にし、「人はなぜ働くのか」その答えを一人一人が見つけてほしいと願っています。また、図書館には働くことに関する様々な本がありますので、佐藤司書さんに尋ねてみてください。 |
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2020.09.19 No.489 「救いの糸」 19日(土)午後、創立70周年記念式典と対談のビデオ収録が、当校体育館と校長室を会場に行われました。当校の卒業生で旧職員でもある、新潟市教育委員会池田教育次長様をご来賓にお迎えし、同窓会長、名誉同窓会長、記念事業実行委員長、PTA会長、生徒会役員ら関係者で行われました。式典部PTAの皆様からは接遇等でお世話になりました。ありがとうございました。 本来であれば、体育館で在校生と共に、旧職員・地域の関係者などより大勢の方々をお招きして盛大に行いたいところではありますが、コロナ禍の中、人員を絞り三密を避けながら、当初の目的を果たすため、「オンライン配信」による記念式典といたしました。 式典部の松川先生、総務部の齋藤主幹を中心に、東新の若手職員が協力して構成・編集した内容を乞うご期待ください。 |
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2020.09.18 No.488 「未来へ」 今朝の生徒朝会(放送)で、東新潟中学校創立70周年記念のオリジナルソング「未来へ」が紹介されました。歌詞は全校生徒による「東新のイメージ」のアンケートをもとに、生徒会常任委員会で練り上げて作詞し、音楽科の松川知樹先生が作曲したものです。 常任委員の五十嵐さん(3年生)は、「コロナ禍にあってもくじけず、明るく何事にも一生懸命取り組む生徒の姿を歌にしました。歌詞に何度も出てくる『未来』という言葉は、創立70年の歴史とともに、未来へと大きく一歩を踏み出せるようにとの思いを込めました。今年はコロナウィルスの影響で例年と違うことが多々ありますが、この歌詞のような日常がまた戻ってくることを願いながら歌ってほしい。」と話しました。 10月24日の東華祭で、3年生が学年合唱として披露してくれます。3年生の団結力、溢れるエネルギーに期待しています。 |
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2020.09.17 No.487 「学び方を学ぶ」 2日間の「前期定期テスト」が終わりました。皆さんお疲れ様でした。明日以降、答案が返却されると思いますが、本当に力を伸ばせるか否かは、返却後の「振り返り」にあります。特に問題が解けなかったり、間違った答えだったりした問いこそ、大事にし、自分のものにしてください。(返却された答案は、問題用紙と一緒に必ずファイリングし、高校進学が決まるまで活用すること) さて、校内には「各教科の掲示板」があるのをご存じですか?気がついて観ている人もいますが、例えば理科では実験レポートのまとめ方、国語科では読解の仕方などの参考例を紹介しています。また、1学年は自主学習ノートの好事例を掲示するなどして工夫していますね。ぜひ、それらから仲間の考え方や学び方のノウハウを積極的に学んでほしいと思っています。テストは一区切りつきましたが、後戻りできない「授業」は続きます。これからも大いに学び続けて実力を蓄えてください。頑張れ! |
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2020.09.16 No.486 「余韻」 あの「東風祭」の感動の余韻が、仲間のコメントからも伝わってきます。各軍の先輩から後輩へ、後輩から先輩へ、温かい感謝と激励の言葉が綴られていて、気持ちが和みます。 コロナ禍の中で、生徒一人一人が精一杯の力を出し切り、互いを認め高め合った東風祭は、学校教育でなければ味わえないかけがえのない体験であり、学びです。 定期テスト後、3年生は「村上・鶴岡方面の修学旅行」、2年生は「近郊での職場体験」、そして、「東華祭(合唱コンクール)」へと、さらなる成長のための学校行事が続きますが、それぞれの目的や目標を達成できるよう教職員生徒一致して、ベストを尽くしたいと考えています。 |
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2020.09.15 No.485 「マイ ハッピータイム(仲秋)」 ○ 創立70周年記念式典のステージに掲げる看板を、旧職員で書家の和泉校長先生(現白南中学校)から書いていただき、昨日、わざわざ届けてくださいました。当校の生徒玄関や新しい体育着の「力の東新」の文字は、和泉校長先生の書です。感謝! ○ 屋上(管理棟)の雨水を流す目皿が、枯れ葉や泥で埋まっていたのを、北原さんと野村さんとで取り除く作業をしてくださいました。1時間程度でバケツ4杯分にもなり、びっくりしましたが、すっかりきれいになりました。感謝! ○ 創立70周年記念の「東新潟中学校のあゆみ展」が、沼垂しんこ屋さんから笹口小学校の「ほっとハウス」に移動し、昨日から展示が始まりました。訪れる機会がありましたら、ぜひお立ち寄りください。 |
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2020.09.14 No.484 「学校健診終了」 例年だと6月末には終わっている法定の各種健康診断、今年は新型コロナのために一部延期になっていましたが、10日の「歯科検診」をもって終了し、ようやく一区切りつきました。この日、体育館は風通しもよく、三密を回避しながら、先生方の協力のお陰もあり、予定よりも早く終えることができたようです。歯は健康の入口、バロメーターですので、大事にしましょう。前日準備等を含め片桐先生、お疲れ様でした! 東風祭が終了して一週間、今週は前期期末テストの週です。疲れが出やすい時節ですので、体調管理には万全を期してほしいと思います。 |
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2020.09.11 No.483 「GIGA特命班」 東風祭の保護者人数制限の代替として、今年試みた屋上固定カメラからのYouTubeによる動画配信は、視聴回数が1800回に達する勢いです。当初は主に参観できないご家族を対象にしたわけですが、生徒も家庭で都合のつく時に、自分たちの活動の様子を振り返ったり、出来映えを確認したりするなど、楽しんでいるようです。 さて、国のGIGAスクール構想が前倒しされ、令和3年1月には、全ての児童生徒一人一台タブレット端末が配布され、授業や家庭学習で活用することとなります。(学校支援課だより参照)それに向けて、東新中でも情報教育担当の加藤先生・茅野先生ら若手を中心に、「GIGA特命班」を組織し、端末の活用の方途を探り、ガイドラインなど必要な情報を提供したり、スモール研修を行ったりして、まずは教職員が等しく使えるようにしたいと考えています。 これらの端末は、そう遠くないうちに文房具のように活用されるでしょうし、スキルをもっている若手が、年輩の教師に教えるなど、研修の活性化につながることでしょう。東新中も令和3年に向け、また、コロナの来襲に備え、準備していきたいと思います。 |
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2020.09.10 No.482 「東風祭パネルふたたび」 東風祭で掲げられたパネル(実物:パネル賞受賞の青軍作品、黄軍・赤軍は写真パネル)が、東区役所1階エントランスホールで、9月14日(月)まで展示されています。生徒たちが夏休みをかけて制作した力作です。各パネル長の熱いメッセージとともに掲示されていますので、お立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。 |
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2020.09.09 No.481 「放課後学習スタート」 東風祭が終わり、今日から「前期期末テスト」一週間前ということで部活動はありません。 昨日、図書館では「放課後学習」が行われました。これは主に国語、数学、英語の基礎・基本の定着と学習習慣を身に付けることをねらい、今年度新たにスタートさせた取組です。参加した生徒たちは、寸暇を惜しみながら、先生方のサポートの下、集中して学習に取り組んでいました。 「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉があります。わからなかったり、こんなこと人に聞いたり、質問したりすると恥ずかしいという気持ちは誰しもがもっています。しかし、わからないことをそのまま放置したり、知ったかぶったりしてしまうことの方が、マイナスです。素直に人に聞く、質問することは、自分の学びを深める上でとても大切なことなのです。また、先生方も質問されることで、見方・考え方が広がったり,自分の教授法を見直したりすることができます。その意味では、放課後学習に限らず、普段の授業でも教科の先生方や仲間に遠慮せずに聞き、質問する学び合いこそ大事にしてほしいと思います。 |
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2020.09.08 No.480 「生徒への手紙(東風祭)」 生徒の皆さんへ 昨日、令和2年度、創立70周年東新潟中学校東風祭が、事故や大きなけがもなく、大成功に終えた喜びを、皆さんとともに、かみしめたいと思います。大変、お疲れ様でした。 開会式でも触れたように、今年は新型コロナの影響で、競技や応援の内容と方法など、数々の制約の下で、実行委員の生徒を中心に工夫をこらし、一丸となって準備を進めてきました。その過程で、時に意見が食い違い、仲間とぶつかることもあったでしょう。苦労が多かった分、喜びも大きいのではないでしょうか。昨日の東風祭では、運動が得意な生徒も、苦手な生徒も、それぞれもてる力を精一杯出し切り、競技に応援に最後まで頑張りました。本当に感動しました。ありがとう。 中でも私が特に心に残ったのは、閉会式での一コマです。成績発表がありました。ところが残念ながら黄軍の名前はコールされません。しかし、賞状授与の場面で、黄軍の生徒が、ともに頑張った仲間として、他の軍の栄誉に惜しみない拍手をおくっている姿です。きっと勝敗を超えた、もっと大きなものを手にしたのだと確信した瞬間でした。 そして、今朝の振り返りの放送でも、閉会式や解団式でも、多くのリーダーから、たくさんの「ありがとうございました。」という感謝の言葉が聞かれ、皆さんの成長を実感しました。 コロナ禍の中で、全校で集まる機会がめっきり少なくなり、お互いの顔も見えず、気持ちが伝わりにくい状況はしばらく続くことでしょう。しかし、東風祭で固く結ばれた東新の子らの「心の絆」は、創立70周年の東華祭へとつながっていくと信じています。 令和2年9月8日 東新潟中学校 校長 津野 庄一郎 |
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2020.09.07 No.479 「東風祭(お礼)」 グラウンド一杯に躍動する生徒のエネルギーが、まるで新型コロナウィルスをも吹き飛ばしてくれたかのようです。また、心配された天候も、天気の女神が秋の風と雲を運んでくれました。 本日、令和2年度、創立70周年東新潟中学校東風祭が、無事成功裡に終えたことを万感の思いを込めて、皆さんにお知らせいたします。 今年は新型コロナの影響で、競技や応援の内容と方法など、数々の制約の下で、実行委員の生徒を中心に工夫を凝らし、一丸となって準備を進めてきました。その過程は、例年にもまして素晴らしいものであったと思います。かけがえのない時間を、生徒一人一人が力と技を存分に発揮してたと感じています。 特に3年生、中学校生活最後の東風祭ということで、様々な困難を我慢強くみんなで乗り越えてきました。東新の顔として、リーダーとして成長してくれたことが何よりも嬉しいです。 次に2年生、1年生と3年生の間を取り持ち、中堅として頑張りました。来年の自分の姿を先輩の姿に重ねたことでしょう。大いに期待してます。 1年生は、初めての東風祭で体力的にも、精神的にもきつい時があったでしょう。それでもよく先輩たちについて頑張りました、立派です。 今年の東風祭に期待したことは一つ。「美しさ」です。ここで言う「美しさ」とは、生徒一人一人の一生懸命な姿であり、各軍や全校のきびきびとした動き、まとまりのある姿のことです。そしてそれは、互いをリスペクト(尊重)し、認め合う姿でもあります。 閉会式で競技・パネル・応援・総合の賞状を代表に手渡しましたが、私は一人一人に金メダルをおくります。そして、今日のこの感動、勢いを明日からの学校生活に生かしてほしいと思います。いや、生かさなかったら価値はありません。 結びに、本日、ご多用の中をおいでくださったご来賓の山崎PTA会長様、小林同窓会長様、増井育成協議会会長様、笹口小・沼垂小・木戸小学校の校長先生方、ご協力いただいたPTA役員や係、ボランティアの皆様、参観に来てくださった保護者の皆様、そして、YouTubeで、東風祭の活動をご覧のご家族や地域の皆様に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。 |
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2020.09.04 No.478 「雨にも負けず」 ○ 早朝の一降りで、水はけの悪いグラウンドがあっという間に水浸しになり、午前の使用は難しいということから、やむなく東風祭を7日に延期としました。そんな中、朝会で東風祭実行委員長の池主さんから全校生徒に向けて放送で、「今日一日を大切に過ごし、本番までモチベーションを保ちながらみんなで頑張りましょう!」という呼び掛けがあり、沈みがちな気分を吹き飛ばしてくれました。最後まで諦めずにやり抜こうとする姿勢に、今年の3年生の成長を感じています。 保護者の皆様にはご心配をお掛けいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。 ○ 昨年まで新潟大学の学習支援ボランティアで当校に来ていた野村さん(4年生)。今年度は新潟市の「学習指導員」として9月から週に数回、東新中に勤務していただくことになりました。昨年同様、各教科の学習指導に参画してもらいます。頼もしいスタッフが増えて嬉しいです。学校現場での経験をさらに積み重ねて、教壇に立ってほしいと期待しています。 |
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2020.09.03 No.477 「東風祭前日」 東風祭の予行(応援)も午前10時45分で終了し、後は明日の本番を待つのみです。午後は下校となりますので、まずはゆっくりと身体を休めて体力回復を図ってほしいと思います。 今日も台風の影響で気温が高くなりましたが、幸いにも風があり、グラウンドでの短時間練習も比較的スムーズでした。各応援リーダーの指示や集団行動も見事でしたね。また、当校の職員(現役消防団員2名)によるグラウンドの放水や、可動式ミストシャワーと散水も、地面や身体の熱を下げてくれました。感謝! 明日は、教室で放送による開会式、その後、午前中は1,2,3学年の順で競技(当該学年以外は教室でクールダウン)、午後は、応援合戦(各5分)と選抜リレー、そして閉会式です。参観を事前に申し込まれた保護者の皆様も、学年毎のローテンションとなりますので、お子さんの出場する時間をお間違えのないようにご来校ください。また、気温も高くなりそうですので、コロナ対策同様、帽子や水筒の持参など、熱中症にも十分気を付けていただきたいと思います。また、天候によっては生徒の安全確保のため、プログラムを変更することもありますので予めご了承願います。なお、参加できないご家族の方は、屋上固定カメラからですが、活動の様子をYouTubeにてご覧ください。 明日、東新の子たちの最高の笑顔が溢れますようにと願います! |
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2020.09.02 No.476 「東ニャンダー 見参」 創立70周年記念の記念品の一つ、ハンドタオルに描かれる「マスコットキャラクター:東ニャンダー」<作:高橋綾香(3年生)>が、デザイン専門学校の学生の監修を経て完成したと、教頭先生から報告を受けました。 あらためてご紹介すると、ネコは「沼垂名物の沼ネコ焼」、顔の「中」の文字は「東新潟中の校章」、ベルトのバックルには「力の東新」の「力」、配色は「1年から3年の青・赤・緑の学年カラー」が取り入れられています。 「みんなに力を与えるニャ!」と言えるように、日々鍛錬を積んでいる「東ニャンダー」は、とてもユニークで可愛らしいキャラクターですので、多くの人に親しんでほしいと思います。 |
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2020.09.01 No.475 「防災の日に」 昭和42年8月28日、下越地方を襲った記録的な集中豪雨「羽越水害」、当時私は小学1年生でした。家は関川村下関という集落で、「荒川」から約1キロ余り離れたところにあります。その日は、朝からバケツをひっくり返したような大雨が降り続いていました。午後には荒川の水位が急上昇し、堤防決壊の危険が高まったとして、消防団員が車で高台の中学校に避難するよう呼び掛けていたました。しかし、祖父も父も「まさか大水が来るはずもない。」と判断して避難所には行かず、自宅に留まっていました。午後4時過ぎ、増水した荒川は、次々と堤防を突き破り、鉄砲水は我が家にも押し寄せ、あっという間にほぼ1階を飲み込んだのです。私達は大慌てで2階に駆け上がりましたが、そこも危ないというので、私と妹は、身体を雨よけのビニール袋でおおい、それぞれ父と母の背に紐で縛り付けられて決死の思いで大屋根を目指したのです。 暗闇の中、容赦のなくたたきつける大雨、押し寄せる洪水、音をたてて流されていく近隣の家屋、屋根上でかざす懐中電灯の灯り、神仏にすがる祖母の姿…。一夜明けた家の周囲は、赤茶けた廃墟と化し、まさに泥沼の湖でした。私達家族は奇跡的に助かり、しばらく水や食料もままならない避難生活を送ることとなります。 あれから53年の月日が流れました。実家に帰省して茶の間の柱を見上げるたびに、身の丈をはるかに超えたあの恐ろしい水害を思い出します。 人間には「正常性バイアス」があり、それがいざという時の判断を鈍らせるといいます。つまり、自分にとって都合の悪い情報を無視したり、過小評価したりしてしまうものだと言うことです。「まさか、そんなことは起きるはずがない。」という心理の罠にはまらぬように用心したいものです。 自然災害に限らず、新型コロナウィルス感染症、熱中症を含め、「備えあれば憂いなし」「油断大敵」の気構えと教訓を、職員とも共有し、子ども達にも伝えたいと思います。<写真は、関川村HPより転載> |
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2020.08.31 No.474 「マイ ハッピーターム(残暑)」 恵みの雨と言ってもいいのでしょうか。昨夜の一雨で草も樹も息を吹き返したように感じます。今日の午後は適切な気温、グラウンド状態の中で、待望の赤・黄・青の「軍団別の応援練習」が始まりました。三密回避はなかなか難しい面もありますが、気を配りながら各軍ともに練習を積み重ねてきたリーダーが、全体の動きを合わせるための指示を出し、集団を動かしていました。生徒のはつらつとした姿が何より嬉しいです。 今日の午前、特別支援学級の生徒が校長室を訪ねて来て、この夏に一生懸命に育てた「ゴーヤ」を一つプレゼントしてくれました。初めて目にする白ゴーヤにもびっくりです。ありがとうございました。 |
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2020.08.28 No.473 「熱中症警戒」 尋常じゃない暑さが続いていますが、生徒達が落ち着いて授業に諸活動に前向きに頑張っているので、逆に私の方が励まされています。 今日は生徒の熱中症予防と体力温存のため、昼休みを含め屋外の活動を制限しました。また、放課後の部活動は、激しい運動は控え、練習メニューを工夫したり、こまめの水分補給や休憩を入れたりして、無理しない程度に活動するよう顧問にはお願いしているところです。特に吹奏楽部は、当面の間、冷房のない4階音楽室で練習しているパートを、普通教室(冷房入り)3階の廊下に移し、近隣の騒音に配慮しながら練習を行うこととしました。 なお、来週の東風祭に向け、本日、熱中症警戒の「保健だより」が配付されましたので、親子でよく読んでいただきたいと思います。特に、屋外での帽子の着用、補充用のペットボトルと汗ふきタオルの持参にも、ご理解とご協力をお願いいたします。 一方で日の入りも早まってきましたので、下校時の交通事故、不審者にも十分に気をつけましょう。この土日はしっかりと体調を整え、本番に向けて英気を養ってほしいと思います。 |
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2020.08.27 No.472 「マイ ハッピータイム(鳳仙花)」 ○ 東風祭当日の保護者入場規制にかかわる「PTAボランティア」を募ったところ、平日にもかかわらず、45名を超える方々からご協力をいただけるとの報告を受け、今日もPTA役員の方々が打合せをしてくださいました。感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございます。 前例にない東風祭となりますが、新型コロナ対策、熱中症対策等、できる限りの手を尽くして進めてまいりますのでご協力をお願いします。併せて当日は、小林同窓会長様、増井育成協会長様の他、東新潟中学校区の田村校長先生(笹口小)、阿部校長先生(沼垂小)、土田校長先生(木戸小)も、合間を見て参観に来てくださるとの連絡をいただいています。嬉しいですね。 なお、当日参観できない方には、YouTubeによるオンライン配信(限定公開)をいたしますので、生徒の活動をご覧ください。 ○ 本日から9月7日の8日間、「教育インターンシップ」として、将来、新潟の教職 を目指す学生(1名)を受け入れます。1週間前より健康記録表を記入し、体調を万 全に整えての参加です。当校の卒業生(女子バスケット部)でもあり、明るくとても爽やかな方です。 学校における教育活動の補助を通して、中学生や教育の仕事への理解を深めてもらいたいと思います。 |
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2020.08.26 No.471 「力の東新のこれまでとこれから」展 当校の地域連携部が創立70周年記念事業の一環として、「東新潟中学校のあゆみ」をパネルにまとめ、「校区での巡回展示」を行っています。地域には当校の同窓生も多く住んでいることから、在学当時の思い出を想起していただくとともに、今の中学生や東新潟中学校の様子を少しでも知っていただけるようにと企画したものです。ぜひ、お近くを通りましたならばご覧ください。 <巡回展示:日程・場所>
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2020.08.25 No.470 「村上学びプロジェクト(3年生)」 昨日の午後、3年生の総合的な学習の時間(修学旅行の事前学習)で、吉川美貴様から「村上の地域活性化から学ぶ」と題してご講演をいただきました。民間を主体とした城下町村上の再生事業に賭けた思いや願い、そして、取組の具体的な様子に止まらず、どんな困難にも諦めずに最後まで理想を追求する生き方に、生徒も職員も深い感銘を受けました。本当にありがとうございました。 新型コロナの影響による修学旅行の方面変更から、3年部はこれまで6回に渡り、「村上探究」の学習を進めてきました。今日は生徒にとって改めて地域を見つめ直す機会となり、自分の将来の進路につながる大きな学びを得たように思います。 9月末に予定されている修学旅行では、京都・大坂の関西にはない、新潟のよさ・魅力を再発見してほしいと思いますし、仲間との協同生活や学びの楽しさを実感してほしいと願っています。 |
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2020.08.24 No.469 「マイ ハッピータイム(処暑)」 ○ 夏休みが終わり、生徒の元気な声が学校に戻ってきました。何よりも大きな事故がなくスタートできたことを嬉しく思います。 暦の上では「処暑」が過ぎたので、暑さも和らぐ時節となりましたが、まだまだ高温が続き、熱中症には注意が必要ですので、部活動を含め慎重に教育活動を進めていきたいと思います。併せて、保護者の皆様におかれましては、引き続き新型コロナへの感染予防対策へのご理解とご協力をお願いいたします。 ○ 東区プラザのエントランスホールでは、東区自治協議会提案事業による中学校の美術部の作品(東新潟中・石山中・東石山中)が展示されています。新型コロナの影響で運動部のみならず文化部も発表の場が失われている状況下で、こうした機会は生徒達に希望を与えてくれますので、有り難いと感謝しています。 当校の美術部は、毎年夏休みに行われる沼垂祭の灯籠の絵をデザインしたり、子ども神輿の引き回しに参加したりしてきましたが、今年は中止になりましたので、今回、作品発表という形で参加しています。共同作品も個人作品もなかなかの力作ぞろいです。お時間がありましたら、ぜひご覧ください。(今月26日まで) |
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2020.08.21 No.468 「生と性を考える」 8月5日、夏休み前に3年生を対象にした「健康講話」が体育館で行われました。講師は当校の片桐養護教諭です。この休み中に生徒の感想を読ませてもらいましたので、その一部を紹介します。 ・望まない妊娠の原因が、相手からの嫌がらせのようなことだったりすることを初めて知った。・デートDVなどは、本当にあり得ないと思ったし、未成年での妊娠が多くて驚いた。・妊娠を途中で放棄するのは心が痛い。性を決して軽くみてはいけない。・責任を持てるまで性行為はしないようにしようと決心した。・相手の気持ちを考えたり、尊重したりして行動する。SNSを使うことは多いので、知らない間に個人情報が広まらないように気を付ける。・何か困ったことがあったら、抱え込まずに信頼できる大人に相談したい。… 今回の学習は、1年時の「誕生日はありがとうの日」、2年時の「人とうまくつき合おう」の内容をふまえ、「子ども以上おとな未満の生と性を考える」というテーマで、現代の中学生・高校生の性に関わるトラブルを具体的に把握し、今後の生活やよりよい生き方を考えることをねらったものです。生徒も自分事として受け止め、率直に感想を綴っていますので、当校の重点目標「自分で考えて行動しよう。認め合い支え合い、高め合おう」に正対した貴重な学びとなったようです。感謝! |
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2020.08.20 No.467 「活動再開」 今日の午前は職員会議・職員研修(学級経営・財務)、午後からは部活動の他、東風祭のリーダー活動が行われました。 学校評価のアンケート結果からは、前期前半の取組の成果と課題が明らかになるなど目指す方向が確認されました。また、学級経営研修では、担任の目指す学級像をふまえた個への働き掛けについて、活発に意見交換がなされ、改めて対話のよさを実感・納得しました。午後からは、久しぶりに登校した生徒も元気よく挨拶を交わしながら、来週から本格的に始まる学校再開に向け、共に汗を流していました。 |
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2020.08.17 No.466 「日日是好日」 14日午前、お盆、この日、創立70周年記念事業の生徒玄関の「校章」修理が気掛かりだったので学校に向かいました。しかし、校章は取り外されたままで、無人の工事車両が1台止まったきりでした。少々残念でしたが、仕上がりを楽しみにすることとし、ついでに校地を回りました。昨年、安全のためにやむなく伐採したグラウンド脇の古木を気に掛けながら進むと、この春に植えたコスモスの種が成長し、腰の高さまで伸びているのには感激しました。秋にピンクや白の花が咲くといいなと思っています。 帰路、「なじらね沼垂しんこ屋」さんに展示させていただいている「東新潟中学校のあゆみ展」を見てみようと足を運びましたが、お店は残念ながら休業日でした。仕方なく外からそっと店内をのぞいてみると、壁面に写真や沿革史パネルがきれいに展示されているのが見え、あらためてスタッフの尽力とお店の協力に感謝の気持ちで一杯でした、その先の「沼垂テラス」では、お墓参りの人だけでなく、おしゃれなお店でくつろいでいる人も多かったです。近くの地蔵尊に手を合わせて帰る際、お世話になった先輩と偶然お会いして、挨拶を交わせたのも幸運でした。娘婿に地元の沼垂ビールを買って帰ろうとお店に寄りましたが、ここもお盆で閉店中。今日の目的は果たせませんでしたが、コロナ禍の中で、心がほっこりする出来事に出会えた好日でした。 |
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2020.08.11 No.465 「夏の暑さに負けぬ(熱中症警戒!)」 3連休が終わり、今日も朝から37度を超える猛暑、そんな中体育館では女子バレーボール部、男子バスケットボール部が、武道場では卓球部が、美術室では美術部が、音楽室では吹奏楽部が、屋外のコートでは男女テニス部が、3年生の教室には生徒会常任委員の生徒が、それぞれ顧問の指導の下で元気よく活動をしていました。まるでみんな湯上がりのようです。お疲れ様! 間もなくお盆休みに入りますが、引き続きコロナの感染予防と共に「熱中症」にも十分に気を付けて過ごしください。無理は厳禁です! (写真は、中庭のサルスベリとヘチマ) 【熱中症対策のポイントは 水分補給だけでなく塩分補給!】 <水分補給が熱中症の悪化につながることも> 熱中症が疑われるときの対処法として、こまめな水分補給が挙げられます。水分補給は大切なことですが、水分だけを補給しているとかえって症状を悪化させることもあるので注意が必要です。 高温多湿の屋内外で30分を超える長時間の労働やスポーツなどにより汗を大量にかくと、体内の水分とともに塩分やミネラルも奪われてしまいます。 そこに水分補給だけを行うと、血液中の塩分・ミネラル濃度(体内における塩分やミネラルの割合)が低くなり、様々な熱中症の症状が出現します。つまり、水分だけを補給することがかえって、熱中症の発症へとつながったり、悪化させたりすることもあります。 <熱中症時の水分と塩分の補給の仕方> 熱中症時の水分と塩分の補給の仕方熱中症が疑われるときは、ただ水分を補給するのではなく、塩分も一緒に補給することが重要です。自分で手軽に作れる食塩水もよいでしょう。 目安として、1ℓの水に対して1~2gの食塩を加えます。 さらに、長時間のスポーツなどで失われた糖分を補い、エネルギーを補給するために砂糖などを加えると、水分や塩分の吸収が良くなる上に、疲労回復にもつながるのでより効果的です。 手早く塩分・糖分を一緒に補給できるスポーツドリンクなどによる水分補給がおすすめです。ただし、カフェインの入った飲み物は利尿作用が強くなるので避けましょう。 <ここがポイント!> 熱中症のときには、上手な水分・塩分補給がポイントです。 水分だけでなく塩分も補給することで、症状の改善が期待できます。塩分の補給には、塩分を含む飴・タブレットや梅干しなどもよいでしょう。熱中症の症状が見られる際、意識がはっきりしない場合は大至急医療機関へ。意識がはっきりしている場合は、涼しい日陰や屋内で適切な水分・塩分補給を行い、安静にすることで多くは改善します。いつもと違うなと感じたり不安があったりするときには医療機関を受診しましょう。 また、こまめな水分・塩分の補給は熱中症予防にも有効です。とりわけ1時間を超える長時間のスポーツなどの際には、塩分に加え糖分の入ったスポーツドリンクなどでこまめに水分補給することで、熱中症を予防しましょう。 <文責:生徒指導主事 乙川 仁> |
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2020.08.07 No.464 「待望の夏休み」 8月7日から16日間の夏休みに入ります。4月以来今日まで、コロナ禍の中にあっても東新の子達は、我慢強く学び続け、「力の東新」を体現したと思っています。もちろんその背後には、保護者の皆さん、地域の方々、そして、教職員集団の惜しみないサポートがあってのことだと思います。心より感謝申しあげます。 さて、全校朝会でも話しましたが、どうか「命・時間」を大切にして、ご家族と有意義な時間を過ごしてほしいと思います。なお、県外にお出かけの場合は、十分に新型コロナ感染防止対策を行い、慎重に行動するようお願いいたします。また、県外への移動後に、感染が不安で、夏休み明けの登校を見合わせたい場合は、その旨を学校(学級担任)に伝えてください。その際は、欠席ではなく「出席停止」扱いとなります。それでは、全校生徒の皆さん、8月24日(月)に元気で会いましょう! |
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2020.08.06 No.463 「東風祭の準備はいかに」 新型コロナの感染予防策として、平日開催<9月4日(金)>とした今年の東風祭、競技内容の縮減、保護者の入場制限、オンライン配信など異例尽くしとなりますが、参加者全員の安全に万全を期して成功させたいと考えています。ご理解とご協力をお願いいたします。 そんな中で、昨日も応援リーダーとパネル制作のメンバーが、各軍団に割り当てられた場所で炎暑をものともせず、事前活動に一生懸命取り組んでいました。どの軍団も3年生を中心によくまとまり、切磋琢磨する姿は、観ていて気持ちが良いです。また、日常生活をおろそかにせず、振り返りを行いながら、常に深化しようとしている点も素晴らしいなと感じています。 昨日で夏休み前半の活動が一区切りしました。まずは新型コロナ感染予防に努めつつ、心身を休めてほしいと思います。生徒の皆さん、担当の先生方お疲れ様でした! |
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2020.08.05 No.462 「誕生会に招かれて」 今日はランチルームで特別支援学級の誕生会(4月~8月上旬生まれ)の企画があり、招待されて参加しました。司会進行からイベントのグループワークまで、生徒が和やかな雰囲気の中で協力し合いながら進めており、素晴らしいなと感じました。スタッフのサポートにも感謝です。 |
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2020.08.04 No.461 「保護者懇談始まる!」 8月3日~5日間午後、保護者懇談(希望制)が行われています。猛暑の中、お運びくださりありがとうございます。また、コロナの感染予防へのご協力に重ねて感謝申し上げます。昨年との大きな違いは、マスク着用、教室の冷房、担任と若干距離を置いての面談です。4月以来コロナ禍の中で、お子さんが頑張ってきたこと、あるいは心配や不安に思ってきたことなど、聴かせていただくと同時に、学校での学習や生活の様子をお伝えして、相互に理解が深まり、それぞれの役割やサポートの方向性が定まればと思っています。特に3年生は進路を見据えた3者面談ですので、進学への見通しがもてればと願っています。 |
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2020.08.03 No.460 「東新中メッセンジャー」 7月31日、昼休み、地域連携推進部の齋藤先生と荒川先生から今年度の「メッセンジャー」の任命書とカードが、71名の生徒に配付されました。昨年度から始めたこの取組は、生徒に地域社会の一員として、また学校と地域との架け橋としての活躍を期待するものです。地域リーダーの生徒の皆さんには感謝です。 今、新型コロナウィルスは、人々の健康不安だけではなく、人間関係の分断も助長する面があります。しかし、そのような時だからこそ、学校の様子を便り等でしっかりと伝え、地域との「つながり」を保持していくことが大切だと考えます。今年度も皆さんのご理解とご協力をお願いします。 |